人事と給与による活性化|ワークフローシステムが会社に副をもたらす
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ワークフローシステムが会社に副をもたらす

人事と給与による活性化

電卓を使う人

人事制度とは、社員のモチベーションを上げ、会社の業績アップに貢献することを目的としています。モチベーションを維持するためのインセンティブとして給与がありますので、人事と給与を関連づけた人事給与制度の構築が必要です。しかし、社員のモチベーションは、個人の価値観により様々にあります。このため、人事給与制度によりモチベーションの問題を解決していくことは難しくなっています。一方で、成果を上げた社員を上位の役職に就けることで人事的に処遇し、それに見合った給与を与えることは合理的な方法です。また、短期的に成果を上げた者に対しては、昇給させたり、ボーナスの査定をプラスにすることもインセンティブとして有効に働きます。社員も多様化していますので、働いた分だけ給与をもらえればいいと考える社員もいれば、目標を設定し、それをクリアすることで達成感を得ることに仕事の目的を考える者もいます。社員の多様性を前提にした、人事給与制度を構築しなければなりません。

よく働いた人を高い役職に就け、より多くの給与を与えることについては、どの社員も異論はありませんし、人事給与制度の基本です。問題は、何をもってよく働いたとし、あるいは成果を上げたと判断するのかです。この判断の基準が明確でないと、社員は会社に不信感を抱き、会社への忠誠心を喪失し、場合によっては離職することにもつながりかねません。この判断の基準は、業績評価や人事考査の判断基準とイコールです。上司の好き嫌いで恣意的に決定されては社員のモチベーションは上がるどころか下がってしまいます。主観的な評価に委ねると、平均的な評価結果にしかなりません。業績を数値化し、客観化できる評価制度を設計しなければ、人事給与制度を効果的に行うことはできません。